ロスト・エレウテリアの戯れ

好きなものや興味のあることについてを綴っていこうと思います。アイコンはCarat様にて作成致しました。

家族が増えました!

今週のお題「わたしの実家」

 

遅くなりましたがあけましておめでとうございます。

 

唐突ですが昨年の12月30日に我が家(実家)に家族が増えました!!

ついに念願の亀ちゃんをお迎えしたのです。

 

12年間共にしたミシシッピアカミミガメのミーを亡くしてから半年間。ずっとペットロス状態でしたが今回ヒガシヘルマンリクガメのマルをお迎えし、まだベビーということもあって気が抜けない状態で落ち込んでいる暇がありません😂

 

ただし、ミーの時と同じようにマルにも沢山愛情を注いで育てていきます。

wordpressの方でマルをお迎えしてからの出来事を書いておりますので興味がある方は是非覗きに来てください!

 

lost299.wordpress.com

こちらがwordpressの方になります。

真っ赤なお鼻の…?

皆さんこんばんは。ロスト・エレウテリアの戯れの時間がやってまいりました。

 

本日はクリスマス🎅🏻🎄🎁

クリスマスといえばあの曲が頭をよぎりませんか?

 

♪真っ赤なお鼻の トナカイさんは〜♪

と言う特徴的な歌い出しの赤鼻のトナカイという曲です。

実はこの曲の赤い鼻を持ったトナカイに名前がある事、原作があると言うことをご存知でしょうか?

 

本題に入る前に…

ここでクイズ!

赤鼻のトナカイの名前は次の3つの内のどれでしょう?

① マッカちゃん

②ルドルフ

③メアリー

 

頭の中で回答して見てくださいね?☺️

このブログの最後に答えを載せます!!

 

さて、本題に入ります。

実はこのルドルフ 赤鼻のトナカイという話は1938年に、ロバート・L・メイ という方が娘の為に書いた詩なんです!

 

でも、なんで世界的に知ってるの?っていう疑問が生まれますよね?

 

1939年にロバート氏が書いた詩を元にアメリカのシカゴというアメリカ最大の街にある通信販売会社モンゴメリー・ウォード社に宣伝用の児童書が書かれ、250万部のベストセラーに。更にこの本は1946年に再発行し、350万部を発行しています。

初めは絵本として広まったのです。

 

でも、これってよくクリスマスソングとして聞くけど…って皆さんなってますよね?

ルドルフ 赤鼻のトナカイを元にクリスマスソングが作成されたのは1948年。作者・作曲はジョニー・マークスという人なんです。

 

他にも人形劇になってたりもします。

 

しかし 1つ疑問に思いませんか?

この物語を1番初めに作成したのはロバート氏。

ロバート氏のトナカイの話元にして絵本を出版したのは通信販売会社モンゴメリー・ウォード社。

更にこの物語を元にクリスマスソングにしたのが

ジョニー氏。

 

一体この物語の著作権は誰の手にあるんだろう?

と疑問になりますよね。

調べてはいたのですが判明せず😣

 

まとめると

赤鼻のトナカイというクリスマスソングは、

ロバート氏が娘の為に詩を書き下ろし、その詩を元に絵本を作り、更にその絵本を元に作成された曲である

という事です。

 

ちなみにクイズの答えは皆さん既にわかったかと思いますが ②ルドルフ が答えです!

 

それではまた🖐

 

 

 

 

来年の干支は?

皆さんこんばんは。

本日もロスト・エレウテリアの戯れの時間がやってまいりました。

 

本日のテーマは…

 

来年の干支。虎 でございます。

 

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皆さんは虎と聞くとどんなイメージを持ちますか?

動物園で見かけるかっこいい動物とか、とても大きくて迫力のある動物というイメージを持つ人が多いかと思います。

 

今回はせっかくの機会なので虎がどんな生き物なのかを是非知って頂きたいです!

 

虎は熱帯雨林、落葉樹林、針葉樹林、乾燥林、マングローブの湿原等の様なところに生息する哺乳綱食肉目ネコ科ヒョウ属に分類される食肉動物です。

しかも体調が約140~280cmにもなる巨大猫ちゃんなんですよ!

 

あぁ、虎の肉球に埋もれてみたい!

 

え?『虎は肉食獣だけどどのお肉でも食べるの?』

ですって?

 

虎は基本的にイノシシやシカ、ウシ類の様な大型草食動物を仕留めて捕食しています。

ただし、そのような大型草食動物がいなかった時にはヤマアラシ等の齧歯類(げっしるい)やキジの様な鳥類、そして亀やカエル等の小型の動物も食べています。

中にはサイやゾウ、大型肉食動物やコブラ等を捕食した事例もあるんです!

驚きでしょう?

 

ただし、それだけではありません。

虎にまつわる恐ろしい話を知っていますか?

きっと動物園で飼育されているイメージが強くて

『そんなのあるの?』と思っている方も多いでしょう。

 

日本だとかの有名な熊害事件。『三毛別羆(ヒグマ)事件』という事件がありました。

実は虎も同じような事件を起こしているのです。

 

その名もチャンパーワットの人喰いトラ

 

 

時は1900年。

ヒマヤラ山脈に近いネパールでジャングルに行く人達が何者かに待ち伏せされ襲われるようになり数十人もの人が犠牲になってしまった。

人々はこの事件を『悪魔の仕業』や、『神の祟り』だと噂した。

そんな中逃げ延びた生存者の証言から犯人が一頭のトラである事が判明した。

 

先程綴ったのはチャンパーワットの人喰いトラの事件の始まりの部分です。

少しショッキングな部分もあるので全文だけにします。

 

この虎は1907年にイギリス人のハンター。ジム・コルベットによって射殺されました。

射殺されたトラはベンガルトラのメス。

全長は2m50cmだったと言われています。

 

しかし何故事件は起きたのか。

実はこのトラ右側の犬歯が上下共に折れており、上側の犬歯は半分。下側は根元から失われていました。

この状態だと空腹状態であっても満足に狩りをしたり捕食したりすることができませんね…

虎を仕留めたコルベットさんはこの虎は何らかの事故で犬歯を半分失い、野生動物を狩る事が出来なくなった為力の弱い人間を襲って食べるようになったのではないか と、推測しています。

 

こんな恐ろしい話もある虎ですが近年、個体数が減り、絶滅の危機にあることを知っていましたか?

毛皮等を狙った乱獲を初めとして、地球温暖化等により、虎が住む環境がどんどんなくなってきている事が主な原因です。

 

虎も人間も平和に暮らす世界を目指しつつ来年も良い年になるといいなと願っています。

 

それではまた。

 

フリーに働く

#フリーにはたらく

 

自分にとってフリーにはたらくというのは時間が自由に使える、場所を選ばないだけでなく、

 

人と関わらなくて済む

 

という事が魅力だと思います。

 

何故この思考にたどり着いたか

この場で公表してしまいますが自分は自閉症スペクトラムと診断されています。

そのうえ嗅覚、聴覚、触覚がかなり敏感なうえに極度の人間嫌いと人間不信がります。

そんな中行なわれた1大学でのインターンシップ。そこで自覚したんです。

 

『俺は社会で働こうものなら自害未遂まで行きかねないな』と。

 

インターンシップの前に会社や社会でのマナー講座みたいなのが行われていたのですがその集まりの時点でひたすらイライラしてました。

それを終えてインターンシップが始まり、同じ会社になったクラスメイトと作業を始めた…そこまではまだ良いのです。

ただ、連絡なしに欠席、遅刻してくる人に振り回されてひたすらストレス溜まりました。

自分の場合人間嫌いと人間不信をこじらせている為か、人のやることなすことにイライラするらしいんです。

普段の大学生活でも友人は作らず単独行動して教授とだけ会話していますがグループワークみたいなのになると前日の朝から一日中憂鬱になるんです。

人間が嫌いになりすぎて。

 

フリーにはたらく。これは煩わしい対人関係とおさらばできる。会社や時間に縛られること無く自分らしく生活ができる。

人前に出て発表することもないし人が密集した電車に乗ることもない。

自分にとって自由に時間を使えるのはありがたいことなのです。

 

 

 

この記憶はゴミ箱にポイ!!したい

今週のお題「忘れたいこと」

 

本日もやってまいりました。ロスト・エレウテリアの戯れの時間です。

 

皆さんは『これは忘れてしまいたい!』という経験、ありませんか?

ありますよね?

自分自身も沢山あります。

 

例えば…

 

地元で迷子になった とか…

下着を冷蔵庫に入れた とか…

 

思い返すとかなり沢山あります(苦笑)

自分の中ではもう笑い話にしてしまってますが

実を言うと今すぐ忘れたいのです。

 

忘れてしまいたいのに毎回毎回両親にその事を掘り返されてしまってその度に『ウボァー!!』ってなってます😂

 

掘り返されても『せやな』で返せるようになりたいものです。

きっと役に立つ亀飼育経験者の亀の飼育初心者に知って欲しい注意点

前回自分自身がアカミミガメを飼育していた。

という事を書き、投稿しましたが今回はこれだけはしないようにしよう!

と感じた事について書き込んで行こうと思います。

 

①亀だけでなく生体を選ぶ時は小さくて可愛いからこの子にしようと言う考えで購入する事はおすすめ出来ません。

実際この前亡くなった亀ちゃん(1番初めの生体)の他に2匹の亀ちゃんを飼育したのですが2匹目の購入の時にその過ちを犯してしまいました。

自分自身まだ幼かった。というのもあるのですがその当時1匹目の亀ちゃんが小さく、幼い自分は『1代目の子が虐められてしまうのでは?』とでも考えたのでしょう。

かなり小さくじっとしている子を選んでしまいました。しかし家に迎えて1週間足らずで亡くなってしまったのです…。

今更遅いとは思うのですが亡くなった亀ちゃんには謝りたい…。

 

② 多頭飼いする時は注意しましょう。我が家では1匹目の子と2匹目の子。そして2匹目の子が亡くなってから地元の祭りで3匹目のアカミミガメをお迎えしました。

今度はかなり活発で飼い主にも威嚇してくる程元気な子。1匹目の子は飼い主にも威嚇してこないし近所の子供に触られても威嚇せずされるがまま、かと言って嫌であれば目線で『やめろ』と伝えてくる子だったのですが…1年経ってとある夏の日、朝2匹にご飯をあげようと見に行ったら3匹目の亀ちゃんが何故か突然ししてしまったのです。

原因を調べたのですが不明。しかし餌は1匹目と3匹目、同時に与えていたのでもしかしたらご飯が食べられていなかったと言う可能性が浮上しています。

 

③偏食による栄養バランスの偏りには注意しましょう。意外と雑食系等の強い亀ちゃんでも好き嫌いがはっきりしている子がいるんですよ…。

我が家の亀ちゃんもそうでした。人工飼料をメインに与えていたのですがその飼料も『カメ元気』という人工飼料しか食べませんでした(苦笑)

初めはテトラレプトミンの人工飼料を与えていたのですが一口も食べず。

何か食べるものを…と与えてみたのが川エビ。

川エビは我が家の亀ちゃん達に大好評…だったのですが今度は川エビしか食べなくなって栄養が偏り、目が開かなくなる始末に…少し強引な手法ですが無理やり人工飼料を食べさせて事なきを得たという感じです。

初めて亀を飼育した為『亀ってここまで偏食になるのか!?』と驚きましたね(苦笑)

 

脱走を甘く見てはいけません。

話すのは辛いですがあえてもう一度記載します。

我が家の1匹目の亀ちゃんは脱走して三階から落下、その3週間後に亡くなりました。

最愛の亀ちゃんに痛くて苦しい思いをさせてしまった事を未だに後悔しています。

勿論ベランダには脱走防止の柵とケージを設置していたのですが、甲長もかなり大きくなっていた為『この位なら脱走は出来ないだろう』と甘く見てしまったのです。

特にアパートやマンションのベランダで亀ちゃんを放牧する際は網目の細かい柵をベランダ全体に設置する。もしくは亀ちゃん放牧用のケージに確実に入れて脱走できないようにするようにしてください。

亀は網目に四肢をかけてよじ登ります。

ケージに入れる際はよじ登って脱走しないように上側にも網目状の蓋がある物を選ぶのが無難だと思います。一応こんな感じだよ?という参考にAmazonの商品のリンクを貼っておきますね。

 

https://amzn.to/3puep9B

 

年々爬虫類の飼育者は増えてきています。

中には『爬虫類って病院に行くの?』と、疑問に思う人もいるでしょう。

亀を含めた爬虫類も、体調を崩す事はあります。

しかし犬や猫と違い、鳴き声等で『苦しいよ助けて』と言うように知らせる事は出来ません。

なので飼育している亀ちゃんを毎日観察してあげてください。観察する事で『あれ?今日はなんかおかしいぞ?』ということに気づけるのです。

そして事前に爬虫類を見てくれる病院を探しておく事も大切です。

 

これから亀ちゃんを家族に迎え入れる方はお迎えした子に愛情を持って接してあげてくださいね?

彼等はきっと時間はかかっても答えてくれます。

亀は種類によって大きくなる子、小さいサイズの子、活発な子、神経質な子と様々です。

お迎えする前に飼育したい種類の亀ちゃんについてよく調べて置くといいかもしれません。

 

最後になりますが

一目惚れで購入したとしても決して野生下に捨てたりしないでください。

飼育下と自然下では環境が全くもって違います。

それに彼等は飼い主を必要としています。

自分はアカミミガメをお迎えする際、よく調べていませんでしたが『大きいから嫌い』というのはありませんでした。

大きくなろうが小柄だろうが大切な家族なのは変わりないのです。

『我が家の亀ちゃんが宇宙一可愛い!』と大声で叫べるくらい愛情を持ってペットの亀ちゃんと一日一日を大切に過ごして欲しい。

其れが元カメ飼育者・ロストからの願いです。

 

 

もしもーし!🐢

亀…ウサギとカメの童話ではノロマだと言われていますし爬虫類なので懐かないとも言われています。

果たして本当に亀はノロマで懐かないのでしょうか?

 

答えはNOです。

 

アカミミガメを12年間飼育し、令和3年、6月6日20:18分に永眠するまで苦楽を共にしたので言えるのですがアカミミガメを含めた爬虫類は懐くと言うより慣れるという感覚に近いのです。

そして飼育し始めて驚いたのは亀はかなり素早く動きます。

その上かなり感情も豊かなんですよ!!

嫌であればムスッとした顔をしたりジト目で見つめてきたり…怖いとピトッっとくっついてくることもあるんです。

犬や猫のように絆を深めることはできます。

 

我が家の亀ちゃんもそうでした。

初めて我が家に来たのは2008年(亀ちゃん0歳、ロスト小学二年生)。

初めてはシェルターの中に隠れてじっとしてなかなかご飯も食べてくれなかったのですが少しずつ目の前でご飯を食べてくれるようになりました。

幼体の時の写真を載せられれば良かったのですがその頃携帯電話持ってなくてデジタルカメラの中に写真があります。

 

どの生き物も初対面の相手にいきなり心を開くというのはなかなか難しい。

初めはなかなか気を許してくれなくても気を許してくれた時の嬉しさは今でも覚えています。

毎日様子を見て話しかけてを繰り返して…

気づいたらもう相棒そのものになっていたんです。

 

2020年。新型コロナウィルスによるリモートになりました。

その時実は大学入りたてなのもあってコロナ鬱になったのですが5月辺りになると気温も上がり、亀ちゃんがガツガツご飯食べてくれるはずだったのですが

何故か食べない。

親に聞いたところ我が自室に籠ると心配そうに我の部屋の方を見つめていたみたいなんですよ。

そして起きてくると近寄ってくる。(ただの飯くれなのか心配してたのかは分からないけどそれはそれで嬉しかった←)

でも、亀ちゃんのおかげで引きこもりになること無く今を元気にすごしています。

 

しかし、2021年の5月に亀ちゃん、脱走して三階から落下事故を起こして直ぐに応急処置して動物病院へ連れて行き、それからほぼ毎週通院していたのですが6月6日に帰らぬ亀に…

最期も我と見つめあったままでした。

 

病院でも怖かったのかピッタリと我にくっついて注射したりもしたけどいい子にしてたんです。

ウチの子賢い!

 

実を言うと未だにあの子が亡くなってから立ち直れていません(苦笑)

 

次のブログ更新で何がダメだったのかを書き込もうと思います。

 

 

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